新年の抱負 [チームビルディングジャパンのこと]
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
チームビルディングジャパンに入ってから、この時期になると、昨年のふり返りと新年の抱負を書いています。
大学生の頃は、まったくそんなことはしていなかったので、「メルマガ」「ブログ」といったキッカケがあるのはありがたいことです。
ちなみに、一年前はこんなことを言っていたんですね。
http://ameblo.jp/staffcircle/entry-11740986944.html
「
さて、5年目となる本年は「攻め」の年だと感じています。そろそろ吸収してきたことを自分らしく活かしたい。そんな気持ちになっています。
そんな今年の目標「輪をつなぎ・和を広げる」です。
・お客様、TBJスタッフ、社外から応援してくださる方という、人との和をつないでいきたい。
・過去に吸収した知識や知恵の輪をつなげ広げていきたい。
1年の計は元旦にあり。そんな目標を持って今年も1年間頑張ります。
どうぞよろしくおねがいいたします。
」
さて昨年は、猪突猛進・一心不乱に攻めの1年が実行出来たと思います。ただ1年前の今頃に想像していた攻め方とはだいぶかけ離れた攻めの一年でした。
方々にご迷惑をおかけしつつも、これまでに培ってきた経験を全力で出し切りました。
さて来年は
1.新しい知識・経験値を得るために、新しい環境に身を置いたり 積極的に背伸びをする
⇨海外・英語・本を読む・人との繋がり?新しい仕事??
2.今ある知識・経験を深められるように、それらを別の形で活かしてみる
⇨ファシリテーション技術の向上・野外教育・営業・プログラムディレクション・コーディネーション
3.ご縁をつなげる/ご縁を広げる
⇨お仕事はもちろん、プライベートでも。 TBJ、財団、院、野外
4.自分の心を安定させるために自分の時間を大切にし、でも体力づくり。
⇨少し運動をしないとやばい
この4つのバランスをとることを意識します。
「残す」って大切なんだなぁとこの時期になると思います。
「書く」「残す」「伝える」「巻き込む」ことも大切にしよう
ブログへの気持ちが離れてます。|モチベーションの変化 [チームビルディングジャパンのこと]
ってわけブログ書いてんじゃん!ってひっぱたかれそうなタイトルですが、
このところのチームビルディングジャパンのブログを書こう!ブーム(⇨詳しくは「チームビルディングジャパンのブログ」にて)が起こったことで、スタッフサークルのブログから気持ちが離れている自分がいることに気がつきました。
書かなくするのではなく、平行して書いていたこちらのブログに段々とまとめ出しています。
そんな気持ちを嫌だな~と思いながら自分らしいな~と
すごい勝手だな~と思いながら、まあしょうがないかと
趣味でやりたくてやっていた家庭菜園程度の畑を、食料危機だー!と政府が方針をたてて鍬を持ってやって来て、みんなで耕すぞー!と開墾されている感じ?でしょうか。
( 一時期は一緒に家庭菜園やらない?と誘っていた時もあったのに、ホント勝手ですよね。)
何でだろう?と考えたときに浮かんできたのは2つの理由。
一つめは、やりたくてやっていた余計な?ことだったのが、方針があって、 やった方がいいこと やらなくちゃいけないことになったことで 趣味でも余計なことを楽しんでいるのではなく、食べ物を得るための義務の色合いが強くなったから。
もうひとつは、やらなくてもいいことはやらなくていいと思う性格だから。誰かがやってくれるならそれでよし! 次の畑を耕しに行きたくなってしまう。 だってそれが役割分担でしょ。
と、書いていて思った。
チームビルディングジャパンって農耕民族なんだよね。みんなできちんと畑を耕して種をまいて、水をやって・・・ でも、そんな中で、次の畑じゃなくて、狩りに出たくなっちゃった。だから、狩りに出てみよう。そんな気分に落ち着きました。
チームビルディングジャパンのブログ [チームビルディングジャパンのこと]
初期はずーっとすみ恵さんが更新していたチームビルディングジャパンのblog。ばんちゃんがメルマガにあわせて書いていた have it your way で更新するようになり、この数年は 自分が気分の乗ったときに、不定期で更新していました。
社内でも「なんとなくposoがやりたいからやっている。」と思われているだろう。そんな扱いだったのですが、ここにきて、突然 「やっていることを発信していかなくちゃ!」とチームビルディングジャパンのスタッフサークルblogが会社の「方針」に格上げされてしまいました。
過去、何回かブームは起きています。他のメンバーにやってみてよーとお願いしてみたこともありました。
でも、他の業務に押し流されてやってもらえなかったんですよね。
しかしね、先日は甚さんがFacebookだかblogだかに投稿した記事を見た友達?からリアル「いいね」とフィードバックをもらったことblogを含めSNSのよさを再認識したこと、甚さんの「やろう!」で「方針」になったことでハルや千里が書いて見ようかなという感じになっていることで今回は続くんじゃないかなと思ってます。
というか、そう信じています。
優しさと厳しさ : ソロモン流「洋食ヨシカミの吾妻弘章さん」を見て [チームビルディングジャパンのこと]
posoです。
ブログを移転しました。 続きはこちら。
優しさと厳しさ : ソロモン流「洋食ヨシカミの吾妻弘章さん」を見て
http://learningthroughdoing.jp/s-2014-05-26
褒めることと叱ること [チームビルディングジャパンのこと]
posoです。
ここのところ甚さんのコラムに目を通すようになってきました。それまでは、目を通していなかったのかよと突っ込まれそうですが。あながち間違ってないですが、それはさておき、コラムを受けて思うところを書いてみました。
誉めることも叱ることも、それによって相手をコントロールしようとしている間は、相手のためになっていないのではないでしょう。
というよりも、それは自分のために、(相手のため出なく)誉めている/叱っている自分に酔いしれたくてしているとも言えるかもしれない。
誉めるにしても叱るにしても主体は誉める側だし、叱る側にあり、その対象者は受け身でしかない。 叱られている時に叱っている人の意に反する考えを伝えるのは、火に油を注ぐようなものだと言うことを多くの子どもたちは知っている。だから黙って下を向く。 悪いことに、誉める/叱る側は相手のためしているという自負があるから主体が自分にあることに気づかない。こうして誉め叱る側/誉め叱られる側どちらにも主体としての意識がなくなる。まるで喉の乾いていない人を川につれていき水に頭を突っ込ませているようだ。
確かに、その人は喉が乾いていないことに気づいていないだけで、水を飲まないといけない危険な状態なのかもしれない。もしかしたら、水を与えなければ倒れてしまうかもしれない。だから水を与えるのは正しい。そうかもしれない。
しかしそれは応急処置でしかない。応急処置は急を要しなくなったら応急処置ではないし、拒否をされたら続けることは許されない。
本当に必要なのは、本人が喉が乾いていることを自覚して水を求められるようになること。本人が欲しい!とも言わないのに与え続けるのは与えてる人の自己満足と思う。大人が子供に、上司が部下に、上から下にという関係の中で、欲していなくても与えられればもちろん目の前では与えられた水を飲む。飲んでいるように見せる。でも、吸収しているかは別問題だ。求めていない水は吸収しない。
私自身、プログラムの中で子供たちを誉めたり叱ったりすることがある。時間の限られたプログラムだと結論を急ぐあまり無駄に誉めてみたり求める状態になっていないのに叱ってしまったりしてしまう。子供は大人をよく見ている。応急処置で乗りきろうとして散々な結果を何度も生み出してしまった。 (そのときの皆には本当に申し訳ない)
誉めたり/叱ったりするのが、それが自己満足で終わらず、本当の意味で相手のためにするためには、相手がそれを欲する状態かどうか確認すべきなのでしょう。そして欲していないのであれば、まずは欲する状態にする。(もちろん欲る状態になるのを待つというのも一つだがこちらからの働きかけをするならば。)それは言い方やタイミングかもしてないし、関係性かもしれない。
そしてどんなに欲している状態だったとしても誉めたり叱ったりするのは、応急処置でしかないことを心にとめておくようにしています。
特にキャンプリーダーを始めた頃はこれが出来ずに苦労しました。
一人オフィスで・・・ [チームビルディングジャパンのこと]
posoです。
前回のブログで、
「『いろんな人に支えられているのは分かっているけど、結局、人間は一人なんだ』って思ってしまう。でもそれじゃだめなんだよね~」 みたいな話をしたことを書いたと思いますが
(トラストフォール:人に身を預けられますか?)そのときには、あまり感じていなかったけれど、ゴールデンウィークに会社でお仕事している自分って・・・。
でも、黙々とプログラムで使うグッズをつくっている時間って嫌いではない 。 (本当は途中で、みんなでわいわいやれたらなぁ~と思ったときもありましたよ。)
あっ!でも今日は作業をしていたら、途中で千里もオフィスに!誰も来ないと思っていたので、ちょっとどっきりでした。
今日は、 無人島遠足チームビルディングで使うものをつくっていました。
なんだか分からないと思いますが・・・今日の成果。
高校生に向けたプログラムで使います。どんな反応をしてくれるか楽しみ~~
お菓子に囲まれて… [チームビルディングジャパンのこと]
今日は、来週からの続けて行う無人島謎解きチャレンジ・プログラムの準備に駆けずり回っていました。
毎回毎回、お客様に合わせて、ちょっとずつカスタマイズをしているので、一から準備です。
今回は、よくやっている島内に隠された地元のご当地バーガーの食材=ランチを集めてくるパターンから、2ラウンド目のヒントを探してくるパターンに変更…。でも、それだけだと、面白くないので、寒い季節なので、カップスープやお菓子、横須賀名物をゲットできるようにしました。
そして、このお菓子。やらなくても、いいのだけれども、参加者の方が笑顔になってくれればと、普通のお菓子を、遠足の時のおやつ風に一人分ずつ小分けしました(^-^)/
ただこれも、暗号を解けないと日の目を見ることはないですけれども(>_<)
チームビルディングジャパンネタ会 [チームビルディングジャパンのこと]
チームクッキング [チームビルディングジャパンのこと]
明日からの出張静岡&仙台 [チームビルディングジャパンのこと]
さて、明日から静岡で1泊(初日に3月末の研修の打合せ&研修前泊→翌日若手の主体性向上のチームビルディング研修)後泊なしで夜に.そのまま仙台入りです。
今年の新入社員研修や若手の研修では 主体性 がキーワードになるところが本当に多いですね。
仙台では、多様性活躍推進プロジェクトの一環として行われる東北ブロックでの研修です。
大きな流れのある仕事を分担して行う際に自分の仕事が大したものに感じられない、営業だって、サポート業務だって、欠けてはいけない役割で「総合職が大事な仕事で一般職は雑用」そのな考えは古い!ということを体感してもらうそんな会です。
研修会社に入って、いろいろな会社さんとお付き合いをさせていただいていますが、自社製品への愛着やいい意味での昔ながらのアットホームな雰囲気、その一方で一歩先を行く斬新な、革新的な取り組みもしていて posoの個人的に就活生におすすめしたいランキングが上位の会社です。自分が今から就活をするのであれば、絶対受ける。受かるかはわからないけど。。。
それでは、明日も早いので、おやすみなさいzzz