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「叱る」と「怒る」と「ほめる」 [人材育成]

posoです。

私は人を褒めることがすごい苦手でした。現在形で苦手だと思います。

 昨年、ベテランスタッフから「posoは連絡事項とダメなことを伝えるだけで、子どもたちを誉めないよね。」とフィードバックをもらってから結構気をつけるようにしてきました。

https://www.facebook.com/takuyakondo.poso/posts/857881854227479 

 最近感じているのは、特に子どもの場合は、関係性をつくる前に何を指摘しても結局は心に響かない。ということ。

  だから「posoが言うから聞こう!」という関係性になるまでは、 多少のことには目をつぶっています。関係性ができる前だとなかなか聞いてもらえなくても、関係性が出来ると小さな声で1回言うだけで伝えることが出来ます。

 

チームビルディングジャパンのコラムの中で、

「・・・自分の常識に相手を従わせようとするために、自分のエゴで相手をコントロールするために叱るということは自己満足以外にあまり良いところが無いのでやめてしまって大丈夫でしょう。」

 とありました。では、何を基準に「叱る」という行為をするのでしょうか?

同じくコラムで 「 自分たちが属する社会、コミュニティのルール、倫理的規範などに関して問題が生じた時にはもう一度同じことを起こさないために・・・「叱る」ということでそれが危険なことである事を教えようとします」(第77回『褒めることと叱ること』)

とあります。コミュニティーのルールや倫理的規範が基準なのでしょうか?本当に?

自分の常識は他人の非常識ということがあるように、すでにそのコミュニティーにいる人たちの間でもルールの解釈が異なることがあります。

 結局は、ルールや規範を叱り手のめがねを通している、自身の常識や経験・エゴに基づいて基準になっていると思う。

 

怒るはは自分の感情、叱るとほめるは自分の意向を伝え従わせる方法。意識をしていないと自分のエゴになってしまう。

高校生・大学生は大人?子供? と考える余裕は持ちたい。

 

 

 


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1年たってまだ続いている [2020年COVID-19]

メインのブログをいじりだし、サブのこのブログを思い出したようにいじり始めています。


posoです。



ブログで、新型コロナウイルスについて書いたのが1年目前、標設定が・・・などと言っていたけど、結局1年前と言われていることが変わらない。


今日が大阪で700人を超え、東京が399人。大阪はちょっとやばいかな。

医療崩壊と言われて緊急事態宣言、まだ駄目だよねと思いつつ我慢できなくなって解除の繰り返し。

良くも悪くも コントロールしているということなのだろうか。

こんなに続くと思っていなかった1年前。まだあと半年はこんな感じだろう。


メインのブログを Cocoon から Swell に変えました。


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パンデミックと緊急事態宣言と 私と 20200504 [2020年COVID-19]

お昼に経済産業大臣が緊急事態宣言解除の基準を公表した。


・直近2~3週間の新規感染者の数

・感染経路を特定できない感染者の比率

・PCR検査が適切に行われているか

・医療提供体制が十分か  

などに加え


近隣の都道府県の感染状況等を踏まえ総合的に判断していく


総合的に判断していくのは当たり前で、これでは、数字で目標を設定できておらず、頑張ることができない。


例えば、直近2~3週間の新規感染者の数 を 今がいくつで この後 いくつに するのがよいのか。

・医療提供体制が十分か については ”十分”は 現状の病床数がいくつで 何割の空きがあればいいのか?




欧米と比べて 数字で語ることが弱い。  


これを翻って、政治家の立場からすると、一度数字を出すと 絶対コミットを求められる環境で、新しい事実が分かっても総合的判断ができないのだろう。


台湾の在住の台湾人と日本人に話を聞くと、国民の政権への信頼が高い。

日本だと 支持率は そこそこあるはずなのに 強力なリーダーシップを発揮できない。


国民を目標に向かわせるのは まずは数字で示してほしい。




夜に出た首相の緊急事態宣言延長の件も


今まで アドバルーンを上げまくりすぎていて、新鮮味がなく、テレビ中継をしていても見ようと思わない。


残念。



でも、私は、日本は日本でそこそこ頑張っていると思っている。


ドイツのように医療機材や病床数が豊富にあるわけでもなく、


台湾・韓国のようにIT技術に明るいわけでもなく


中国のようにプライバシーを二の次にできる権力を与えているわけでもなく


都内でも感染者数を100人前後で抑えている。死者数はそこまで増えていない。


保証を求める声は大きいが、支出が減っている分や早く経済回復すれば後から回収できる分を

差っ引いて






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パンデミックと緊急事態宣言と 私と [2020年COVID-19]

2月末には、台湾に派遣をしようとしていた。
その時から、日本より 台湾の方が 感染リスクは低いから と考えての理由だったけど、
そのときには、こんな事になっているとは思っても見なかった。
2月24日専門家会議、25日政府方針
「これから1~2週間が急速な拡大に進むか収束できるかの瀬戸際となる」という見解
2月26日 
確認をしながら 都立高校に夏の国際交流事業の説明に出向いた。
こんな時期に行っていいものか?と思いつつ、まさか 派遣がなくなるとまでは考えておらず。。。
翌日から、外部者の入校は禁止された。 
そしてその日の夜安倍首相全国の小・中・高校などへの「臨時休校」を急きょ発表した。
 
時差通学など出来る対策はとっていただけに、学校の現場は大慌て、副校長先生が大変そう。
それでもこの頃は春休みに実施するブラスバンド班の演奏会中止にしない?春の選抜はやれるよね?という雰囲気が学校にはあった。
2月28日 学年末考査をすることなく、慌ただしく都立高校の一斉休校が決まった。
26日夜に3/2(月)からの一斉休校が要請が発表されたが、実質28日の金曜日が最後の登校日となる。
急ピッチで残務処理に追われている。
この時点では 卒業式・終業式をどうするかなんて決めれてなかった。
3月2日
この日から一斉休校となった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何があったか忘れている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3月25日 夜の緊急記者会見
都知事からの 感染拡大重大局面(オーバーシュート)発言と「3密」を防ぐ提案が発表された。
2020年3月25日
感染しても症状が出ない若者を媒介してお年寄りに感染している可能性が指摘され
若者の外出についてより一層の注意喚起がされた。
2020年3月29日
コメディアンの志村けんが新型コロナウイルスで亡くなったと報道された。
今までの「私は大丈夫だろう」という空気感が、身近まで迫っていることを感じさせた。
でも志村けんは、大酒飲みで 愛煙家だったことが、一番のリスク要因だったのだろう。
4月7日 緊急事態宣言が発出された。
令和2年4月7日から5月6日までの1か月間
埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県、及び福岡県の7都府県
まだこのときは全国を対象にはしていなかった。
対象にならなかった京都府や名古屋のある愛知県から、自分たちも対象地域にするように依頼すると報道があった。 
安倍首相の宣言より前に、北海道は独自に宣言をして、抑え込んでいたはずなのに。
この頃から、職場も 慌ててはいないけど、在宅勤務体制に変わった。
ちょっとすったもんだはあったけど。
4月23日
岡江さんがなくなった。
乳がんの治療後で、免疫が落ちていたらしい。
志村けんのイメージとは異なり「健康そうな人」が亡くなったことで、同世代60代~の人たちも不安がるようになる。
骨になって帰ってくるシーンを撮影するために報道陣が詰めかけて、3密を作っている。バカバカしい。
なぜこのタイミングで最愛の人をなくした大和田獏のインタビューを取らなければいけないのだ。
4月29日
ステイホーム週間が始まった。小池都知事はネーミングセンスと発信がうまい。
報道されるように、情報を見せている。
5月3日
なかなか非常事態宣言の延長決定の報道がされない。無理だよね。と分かっているにも関わらず、「可能性」というバルーンを上げて様子を見ている政権に嫌気をさす。思い切った政治決断を待ち望んでいる。
保障を求める。中小企業までは分かるが、内部留保のある大企業は今が使いどきではないか?

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組織の伝統が人をつなぐ [人材育成]

posoです。

この1年ほど、私が学生時代からお世話になっている組織の活性化のお手伝いをしています。

高校のOBOGが中心となって高校生と大学生を毎年20人~30人ほど英国やドイツ・台湾に派遣し、国際交流を推進している団体で、国際交流事業は、私が派遣された時で15年目、すでに22年目の歴史があります。

ただ、
学生時代は、帰国後も各国からの受入を手伝うために、しばしば団体に顔を出していたのですが、社会人になると糸が切れた凧のように、みんなバラバラになってしまっていました。

そこで、
改めて社会人を含めてネットワークを構築をして、学生も社会人自身もステップアップし、さらに国際交流事業をブラッシュアップさせよう! というようなことをはじめています。

私自身は、久々に団体に戻ってみて、こんなに変わっちゃってるんだーと思うネガティブな変化とすごーい!!こんなに進んでるーというポジティブな変化と 当然ですがいろいろな変化を楽しんでいます。

でも最近、強く思うのは、どこか変わらないベースはあり、それが 縦・横の繋がりを構築する促進剤の役割を果たしている。
共通共通体験、共通言語として  共有できている安心感があるんですよね。

「俺たちの頃は、○○だった。」「私たちの時は…。」「今はですね~。」  
10才ぐらい上の先輩から・一回り以上も年下の後輩たちとそんな話ができているのは、変化しない伝統があるからだとちょっと感動しています。


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変化に対応できない自分 [自分自身のこと]

 

社会人6年目。
一回ずっこけると雪だるま式に転がり続けてしまう。自分の存在意義や仕事のスタイルを見直す時期になって来たのかな。
果たして、本当にそれが大切なのか?

周辺環境の変化に気づけていなかった。周辺環境の整備がとても大切なのに。私の失敗。

好きだったことが嫌いになり、嫌いをパワーに頑張ってきたことが、無関心になり始めている。

無関心なのは、失敗を認めていないのか?圧し殺しているだけなのか?

でも、自分で選択した結果だし、自分が大切にしていることを大切にした結果だから、後悔はしていない。

行為から起因する結果はひとつではなく、 周辺環境の整備には失敗したけど、別の結果には、誇りを持って満足している。自分の中にある 他者からの評価を気にする感情に押し潰されそうになり、争っている。
それが今の自分なんだろうな。

 ゆっくり考えよう。 

 


失敗学のすすめ (講談社文庫)

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  • 作者: 畑村 洋太郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
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新年の抱負 [チームビルディングジャパンのこと]

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 チームビルディングジャパンに入ってから、この時期になると、昨年のふり返りと新年の抱負を書いています。

大学生の頃は、まったくそんなことはしていなかったので、「メルマガ」「ブログ」といったキッカケがあるのはありがたいことです。

ちなみに、一年前はこんなことを言っていたんですね。 

http://ameblo.jp/staffcircle/entry-11740986944.html 

「 

さて、5年目となる本年は「攻め」の年だと感じています。そろそろ吸収してきたことを自分らしく活かしたい。そんな気持ちになっています。

そんな今年の目標「輪をつなぎ・和を広げる」です。
 ・お客様、TBJスタッフ、社外から応援してくださる方という、人との和をつないでいきたい。
 ・過去に吸収した知識や知恵の輪をつなげ広げていきたい。
 
1年の計は元旦にあり。そんな目標を持って今年も1年間頑張ります。

どうぞよろしくおねがいいたします。 

」 

 さて昨年は、猪突猛進・一心不乱に攻めの1年が実行出来たと思います。ただ1年前の今頃に想像していた攻め方とはだいぶかけ離れた攻めの一年でした。

方々にご迷惑をおかけしつつも、これまでに培ってきた経験を全力で出し切りました。

さて来年は 

1.新しい知識・経験値を得るために、新しい環境に身を置いたり 積極的に背伸びをする 

 ⇨海外・英語・本を読む・人との繋がり?新しい仕事?? 

 

2.今ある知識・経験を深められるように、それらを別の形で活かしてみる

 ⇨ファシリテーション技術の向上・野外教育・営業・プログラムディレクション・コーディネーション 

 

3.ご縁をつなげる/ご縁を広げる 

 ⇨お仕事はもちろん、プライベートでも。 TBJ、財団、院、野外 

 

4.自分の心を安定させるために自分の時間を大切にし、でも体力づくり。

 ⇨少し運動をしないとやばい 

 

 この4つのバランスをとることを意識します。

 

 

 「残す」って大切なんだなぁとこの時期になると思います。

「書く」「残す」「伝える」「巻き込む」ことも大切にしよう[晴れ] 


タグ:新年の抱負

パーティーを盛り上げるミッション [日常生活]

posoです。

先日、大学生のころからお世話になっている団体のイベントがありました。

その団体は毎年 高校生と大学生を30人~40人をイギリスやドイツ・台湾に派遣をしている事業を行っています。すでに20年以上やっているので、数百人の派遣生がおり、その縦横のネットワークを作ろう!ということで行われた、大同窓会なるパーティーでした。

一緒に派遣に行った同期はもちろん、過去に人伝えで名前だけは聞いたことがあるという人もいたり、団体の理事会の方々も出席していたり、色々な人に出会えました。

そんなパーティーを、人と人が集まる場作りという視点で、 これいいな~と思ったのがパーティー会場に張られた1枚のミッションでした。

 

 ブログを移転しました。 パーティーを盛り上げるミッション

 http://learningthroughdoing.jp/s-2014-06-25 ‎


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ブログへの気持ちが離れてます。|モチベーションの変化 [チームビルディングジャパンのこと]

ってわけブログ書いてんじゃん!ってひっぱたかれそうなタイトルですが、
このところのチームビルディングジャパンのブログを書こう!ブーム(⇨詳しくは「チームビルディングジャパンのブログ」にて)が起こったことで、スタッフサークルのブログから気持ちが離れている自分がいることに気がつきました。

 書かなくするのではなく、平行して書いていたこちらのブログに段々とまとめ出しています。


そんな気持ちを嫌だな~と思いながら自分らしいな~と
すごい勝手だな~と思いながら、まあしょうがないかと

趣味でやりたくてやっていた家庭菜園程度の畑を、食料危機だー!と政府が方針をたてて鍬を持ってやって来て、みんなで耕すぞー!と開墾されている感じ?でしょうか。
( 一時期は一緒に家庭菜園やらない?と誘っていた時もあったのに、ホント勝手ですよね。)

何でだろう?と考えたときに浮かんできたのは2つの理由。

一つめは、やりたくてやっていた余計な?ことだったのが、方針があって、 やった方がいいこと やらなくちゃいけないことになったことで 趣味でも余計なことを楽しんでいるのではなく、食べ物を得るための義務の色合いが強くなったから。

もうひとつは、やらなくてもいいことはやらなくていいと思う性格だから。誰かがやってくれるならそれでよし! 次の畑を耕しに行きたくなってしまう。 だってそれが役割分担でしょ。 

 

と、書いていて思った。

チームビルディングジャパンって農耕民族なんだよね。みんなできちんと畑を耕して種をまいて、水をやって・・・ でも、そんな中で、次の畑じゃなくて、狩りに出たくなっちゃった。だから、狩りに出てみよう。そんな気分に落ち着きました。

 


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チームビルディングジャパンのブログ [チームビルディングジャパンのこと]

posoです。

初期はずーっとすみ恵さんが更新していたチームビルディングジャパンのblog。ばんちゃんがメルマガにあわせて書いていた have it your way で更新するようになり、この数年は 自分が気分の乗ったときに、不定期で更新していました。
社内でも「なんとなくposoがやりたいからやっている。」と思われているだろう。そんな扱いだったのですが、ここにきて、突然 「やっていることを発信していかなくちゃ!」とチームビルディングジャパンのスタッフサークルblogが会社の「方針」に格上げされてしまいました。

過去、何回かブームは起きています。他のメンバーにやってみてよーとお願いしてみたこともありました。
でも、他の業務に押し流されてやってもらえなかったんですよね。
しかしね、先日は甚さんがFacebookだかblogだかに投稿した記事を見た友達?からリアル「いいね」とフィードバックをもらったことblogを含めSNSのよさを再認識したこと、甚さんの「やろう!」で「方針」になったことでハルや千里が書いて見ようかなという感じになっていることで今回は続くんじゃないかなと思ってます。
というか、そう信じています。


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