読みました。「知的障害と教育母親ときょうだいのための障害児教育学入門」島田有規 [大学のこと]
posoです。
ブログを移転しました。
読みました。「知的障害と教育母親ときょうだいのための障害児教育学入門」島田有規
http://learningthroughdoing.jp/s-2012-05-28昔に楽したツケを今に払うことに [大学のこと]
posoです。
大学院に入学して、10ヶ月が経ちました。最近では、研究計画を立て、本格的に研究の世界に足を踏み入れようとしています。
その研究の独自性は?意義は?方法は?
考え見つけなければならないことが山のようにあります。
ただ、学部時代に卒論のない学部を卒業したもので、簡単なことでも、先の見えない海を泳いでいる感じです。
論文、文章を書くことについては学部時代に楽をした分、今に苦労している。そんな今日この頃です。
大学院に入学して、10ヶ月が経ちました。最近では、研究計画を立て、本格的に研究の世界に足を踏み入れようとしています。
その研究の独自性は?意義は?方法は?
考え見つけなければならないことが山のようにあります。
ただ、学部時代に卒論のない学部を卒業したもので、簡単なことでも、先の見えない海を泳いでいる感じです。
論文、文章を書くことについては学部時代に楽をした分、今に苦労している。そんな今日この頃です。
ジェンダー教育 [大学のこと]
ジェンダー論の授業を受けたのだが、データは古いし、論拠は薄いし、90分が苦痛だった。
大学院の授業とは思えない質の低さにがっかりでした。
理科教育における性差。
理科の好き・嫌いは、どこから来るのか調査したようなのですが、10年前の調査データを用いて、今を語ったり、無理矢理にでも性差に原因を見出だしたいらしく、他の条件・環境を無視しついたりとo(><)o
事例も、男子が女子の器材を独り占めしてしまうから、実験や観察では、男女のペアにはしないことがあるなんて話しをしていました。
いゃいゃ、教師が無意図的にジェンダーを作り上げているとか言う前に、今の学校での男女の力関係を見てよ! 男子がそんなことしようものなら、女子がすぐに奪い返して、女子一丸となって反撃をしてくるってさ。 そもそも、そんな男女でグループができている時に、男女で組ませて観察とか無意味でしょ。
なんて考える授業でした。大学院にまできて面白くない授業を単位のために取らなくてはいけないなんて(^O)=3
大学院の授業とは思えない質の低さにがっかりでした。
理科教育における性差。
理科の好き・嫌いは、どこから来るのか調査したようなのですが、10年前の調査データを用いて、今を語ったり、無理矢理にでも性差に原因を見出だしたいらしく、他の条件・環境を無視しついたりとo(><)o
事例も、男子が女子の器材を独り占めしてしまうから、実験や観察では、男女のペアにはしないことがあるなんて話しをしていました。
いゃいゃ、教師が無意図的にジェンダーを作り上げているとか言う前に、今の学校での男女の力関係を見てよ! 男子がそんなことしようものなら、女子がすぐに奪い返して、女子一丸となって反撃をしてくるってさ。 そもそも、そんな男女でグループができている時に、男女で組ませて観察とか無意味でしょ。
なんて考える授業でした。大学院にまできて面白くない授業を単位のために取らなくてはいけないなんて(^O)=3
今日から後期 [大学のこと]
大学院に通い初めて、前期が終わり、今日から後期です。
前期は仕事と学業のバランスを保つので結構大変でした。
多分どちらでも取りこぼしがあったはずですが、フォローしてくれた会社の人、ゼミの人に感謝です。
山と海と川の実習があったり、現場にも行く回数が増えたり、昨年の今頃に゛こうしてたい゛と望んでたことが実現できている感じがして、今がとても楽しいです。
前期は仕事と学業のバランスを保つので結構大変でした。
多分どちらでも取りこぼしがあったはずですが、フォローしてくれた会社の人、ゼミの人に感謝です。
山と海と川の実習があったり、現場にも行く回数が増えたり、昨年の今頃に゛こうしてたい゛と望んでたことが実現できている感じがして、今がとても楽しいです。
大学の意味 [大学のこと]
大学の意味って何だろうか?
実践が伴わないで、机の上だけで、先生の話を聞いて、テストを受けて、頭で理解するだけ、本当に意味があるのだろうか?
もちろん何か専門分野に関わる上で基礎知識は座学で学ぶ必要はあるし、教養を身につける上で大学の役割もある。
しかし、教育学など人に関わる分野では、実践をバックグラウンドに持っている方が、学びが深まる。
と、昨晩は久しぶりに、ミサミサと語り明かした。
彼女は、学部生ながら、高校生時代からキャンプリーダーをし、すでに後輩の育成というポジションを担っている。
非常に興味深い話を聞くことが出来た。
実践が伴わないで、机の上だけで、先生の話を聞いて、テストを受けて、頭で理解するだけ、本当に意味があるのだろうか?
もちろん何か専門分野に関わる上で基礎知識は座学で学ぶ必要はあるし、教養を身につける上で大学の役割もある。
しかし、教育学など人に関わる分野では、実践をバックグラウンドに持っている方が、学びが深まる。
と、昨晩は久しぶりに、ミサミサと語り明かした。
彼女は、学部生ながら、高校生時代からキャンプリーダーをし、すでに後輩の育成というポジションを担っている。
非常に興味深い話を聞くことが出来た。
二つの大学に通ってみて [大学のこと]
posoです。
大学院に通い初めて、3週間が経ちました。
院に慣れるにしたがって、2つの大学のギャップに驚いています。
まずは、手続き的な所では、履修に関するネットシステムの使い方や書類の出し方が違っていたり、 学生に目を向けてみると、学校全体が体育会系のように、飲み会や授業時の立ち振る舞いが違ったり、国立と私立、教員養成大学と総合大学の差異に発見気づきと驚き、戸惑いがあります。